こんにちは、かなこです。
「ヒプノセラピーには興味があるけど、スピリチュアルには抵抗がある」
そんな方もいらっしゃるんじゃないかと、今回はヒプノセラピーとスピリチュアルの関係について書いてみました。
良かったら読んでいってくださいね。
あなたの”スピリチュアル”は何ですか?
まず最初にお聞きします。
あなたの”スピリチュアル”は、どんなイメージですか?

この記事を読んでいるあなたは「スピリチュアル=あやしい」とか、スピリチュアルと聞くと「モヤッ」とされるのでは?
「トマト」という言葉は誰にとっても同じ食べ物を指しますが、
「スピリチュアル」という言葉は、人によって指すものがまったく違います。
ある人にとっては「癒しや祈り」、
また別の人にとっては「神様や宇宙人、前世の記憶」といったイメージかもしれません。
もしあなたが「スピリチュアル」に懐疑的なら、
それは他でもない、あなた自身が抱いているスピリチュアルのイメージに懐疑的ということです。

「こういうのはいいけど、こういうのは嫌」といった、ご自分の価値観を少し明らかにして、ヒプノセラピーを受けるかどうかの判断や、スピリチュアルとの距離感をつかむ参考にしてみてくださいね
ズバッと!私の回答は・・


ヒプノセラピーは、スピリチュアルです。
なぜなら、心の琴線に触れるから。
心の奥深いところで変容を感じたり、感動したり・・
ご自分の魂に触れるような体験であり、それってスピリチュアルだと思います。



ヒプノセラピーを望む方は、「心・魂の体験」を求めていますよね
どのくらいの”スピリチュアル”が必要か?


おかしな表現ですが、どのくらいのスピリチュアルがヒプノセラピーに必要かというと・・
神社でお祈りするくらいは必要です。
つまり、
「よくわからないけど、すべてを見守っている大きな存在・力がある」
しかも、
「それは味方で、うまいこと自分を助けてくれるんだ」
このくらい受け入れられたら十分です。
なぜかというと、ヒプノセラピーで扱う潜在意識は、普段の頭ではわからない領域なので、「頭でわかることしか受け入れないぞ!」という心持ちでは、変容をゆるすスペースがなく難しいのです。
なぜ”神様”が必要なのか


神様じゃなくても、大いなる存在、ハイヤーセルフ、愛・・呼び方は何でも構いませんが、
人間である自分やセラピスト以外の第三の存在がセラピーには必要です。
なぜならヒプノセラピーは、本来の自分のパワーや自由を取り戻すセラピーだからです。
もし「自分の力だけ」でやろうとすると、「自分の力はこんなもんだ」「これくらいしかできない」といった無意識の制限が働きます。
また「セラピストの能力のおかげ」としてしまうと、自分を無力の存在に貶めてしまいます。(それでは本末転倒です!)
それに、セラピストの個人的な「我」はあまり受け取りたくないですよね?
だからセラピスト側にも、私心をすべて横に置いて「どうか神様、力を貸してください」という明け渡しが必要になってきます。
だからこそ、第三の力──神様・ハイヤーセルフ・愛など、自分でもセラピストでもない存在に委ねることが大事になってきます。



ヒプノセラピーをスピリチュアルな観点から見たときに、とても重要なポイントです
ちなみに、私のスピリチュアル観
▽私はこのように感じています
すべてはエネルギーであり、そのエネルギーは愛である
エネルギーは流れるのが自然ですから、
具体的にすることがあるとすれば「流れを良くする」ことを意識すること。


それをヒプノセラピーに当てはめるなら、
「リラックスして、本来の流れをせき止めているものを解放し、自分の愛(の流れ)を取り戻す」
そんなふうに感じています。



本来の流れに戻ると、心身共に”元気”になります!
ヒプノセラピーの体験をもっと日常に体験したいなら・・


ヒプノセラピーは一度でも深い体験になります。
でももし、その「魂に触れる感覚」を日常でも育てたいなら、スピリチュアルコーチング(継続コース)がおすすめです。
8か月間、瞑想や内観ノート(+私とおしゃべり)を通して、「気づき」が積み重なり、自分が生まれ変わるセッションです。
お一人おひとりとしっかり向き合うため、募集は少人数で行っています。
インナーチャイルドやハイヤーセルフとの出会いも自然に訪れます。
人生が愛の流れの中ににあることが、だんだん実感できてきて、さらに8か月終わった後もその気づきは続きます。



ヒプノと出会うインナーチャイルドとは、ひと味違います
良かったら不思議でおもしろい1年を、ぜひご一緒しましょう。
興味があれば、お気軽にお問い合わせくださいね♪
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