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ヒプノセラピー(催眠療法)って何するの?

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ヒプノセラピーは「2人で行う瞑想」とも言われており、
セラピストの瞑想ガイダンスに沿って、クライアント自身が心の内を体験するセラピーです。

簡単に言うと、
頭をリラックスさせて、いつも表面で考えていることよりもその先の意識につながります。

目次

潜在意識にある“原初の記憶”とは?

それは潜在意識といわれるところで
そこには今の私たちの感じ方や考え方の大元となった原初の記憶があります。

逆に言えば、今の私たちの感じ方や考え方は、潜在意識の記憶の「反応」に過ぎません。

例えるなら、チューリップの球根を植えたらチューリップの花が咲くようなものです。

あなたの潜在意識にある記憶が自分をチューリップだと告げているので、
あなたは今気がついている意識=顕在意識上でもチューリップとしてふるまっているのです。

その“記憶”はいつ・どこから来たの?

今の自分が潜在意識の結果に過ぎないとしたら、
自分の「潜在意識に何があるのか」は重要ですよね。

潜在意識には、今の私たちの感じ方や考え方の大元となった原初の記憶があります。

「原初の」と言ったのは、その記憶が私たちが生まれる前、母親の胎内にいるときから始まるからです。

原初の記憶は、私たちが肉体の感覚器官視覚、聴覚、触覚、嗅覚、味覚)を通して得た情報に、本能的に「快/不快」のラベリングをつけた「生存のためのプログラミング」のようなもので、13歳くらいまでに作られます。

些細な記憶が「今」の反応をつくっている

その後の人生は、プログラミングされた反応をしています。

例えば、

よく晴れた日にお母さんが機嫌が良くて嬉しかった

→ 快(安全)

という記憶があると、大人になっても、

・晴れた日に心地良く感じる
・その時のお母さんと似た雰囲気の女性に好意を抱く

…といった反応が起こります。

“生き残るために、とりあえず全部覚える”

ただこのプログラムが作られる時期と作られ方が問題です。

13歳までに作られるといっても、実は3歳までにほとんど作られます。

本来なら特に生存に関わることだけ覚えておけばいいのですが、この世界に生まれて間もない乳児に「何が死に直結する覚えておくべき情報なのか」知る術はありません。

だけど、忘れる(=記憶していない)と生命にかかわるかもしれない・・

そこで私たちは、「全部覚えておこう」という生き残り戦略をとります。

そういわけで、ちょっとおかしなプログラムも無意識に持ち続けてしまうのです。

無意識の「不適切なプログラム」が今のあなたを縛っている?

例えば、

雨の日にお母さんが不機嫌だったので、喜ばせようと甘えに行った。
いつもは笑顔になってくれるのに、この日は「うるさい!」と払いのけられた

→ 不快(危険)

といった体験から、今のあなたは

・雨の日に気持ちが重くなる
・その時のお母さんと似た雰囲気の女性が怖い
・人に甘えることができない
・パートナーができても、フラれるんじゃないか身構えている(拒絶感)

…といった反応パターンを繰り返しているかもしれません。

上記は潜在意識にある無意識の記憶が、今のあなたの生き方に影響を与えている一例です。

思いもよらない原因が見つかることも

ヒプノセラピーで見直してみると、

お母さんがキッチンで揚げ物をしているときに足にまとわりついていた

…なんていう日常の記憶が出てくるかもしれません(笑)

でも幼少期の自分には、いつもは喜んでくれるのに、どうして今回は怒られたことがわかりません。

そうして「安全なはずの行動」で危険を感じた体験が不安や恐れを作り出し、未解決のまま今もそれが続いていてしまうのです。

ヒプノセラピーは「記憶を大人の目で見直す」

私たちの潜在意識には、そのような経緯で作られた不適切かつ不要なプログラムがたくさんあります。

それらによって前向きに生きようとする私たちの人生が制限されているかもしれません。

幸いなことに、「記憶」は自分の潜在意識の中にあります。

ヒプノセラピーは、ガイド付き瞑想によって潜在意識という記憶の扉を開き、大人の意識を持ちながら、当時の再体験を可能にします。

そうして「記憶の見直し=バグの修正」を行うことで、過去にセットされた誤ったプログラムから、今のあなたを解放します。

まとめ

ヒプノセラピーは、「気づかないうちに縛られている心のクセ」を見つけて、
あなたらしい生き方を取り戻していくためのサポートです。

興味のある方は、メニューや他の記事もチェックしてみてくださいね。

かなこ

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