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両親へのモヤモヤを解消しに行った私が、前世の深い森で見たもの|ヒプノセラピー体験談(前編)

霧に包まれた森の風景。前世療法で見えた深い森をイメージした写真
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ヒプノセラピーオンアース様で、
ヒプノセラピスト養成講座を修了しました。

これからモニターを募集する前に、
先生の対面セッションを受けてきました。

けっこう衝動的に決めたのですが、受けるからには、

「いっぱい泣くぞ!」
「全部出し切ってすっきりするぞ!」と決めて参戦しました。

そのせいか、サロンに向かう道中から潜在意識のフタが緩んできたようで、
電車で涙を流しながらの到着となりました。

セッションは、

カウンセリング

ヒプノセラピー

振り返り

の順に進みます。

私がカウンセリングで相談したのは、
幼少期の家族のこと、特に両親との関係でした。

昔こそすごく恨みましたが、今はそうでもありません。
ただ何となく最後のトゲが抜けていない気がして、
「スッキリしたい」という希望を伝えました。

セッションは、
前世療法とインナーチャイルドを両方して頂きました。

フカフカのパーソナルチェアを後ろに倒し、
あたたかいひざ掛けをお借りして、
サイドテーブルには号泣用にティッシュボックスをセット。

穏やかな先生の声に誘われて、変性意識へと入って行きました。

霧に包まれた森の小道

出てきた前世は、
森に住む20代の男性でした。

まるですべての生命がそこにあるような、
深くて神聖な森でした。

ハッキリとした年代はわかりませんが
「太古の時代」という感じです。

人が通る道はなく、
木々がすっかり天井を作った森の中を、
木漏れ日が照らしています。

男性は、森の中にある小さな川の上を
岩から岩へ歩いていました。

彼は意識をレーダーのように川の中と、
自分を囲む空間へと向けて、今日の獲物を探していました。

彼はいつも率先して狩猟に出かけました。

村の中で仕事をするより、ひとりで気ままに森をさまよっている方が開放的で好きでした。

本当は用がなくても森へ行きたかったのですが、
「家の作業をしろ」と引き留められかねないので、
「みんなのごはんを採ってくる」ことを理由に、森に入るのが常でした。

だから森へ入ることは、7割は遊びでも、3割は本気で獲物を探しました。この自由を継続するためには、それなりに獲物を持って帰る必要があったのです。

彼は心から森を尊敬し、愛していました。
森にすべてを捧げていました。


あるとき衝撃的な事件が起きました。

いつも通り彼が森で狩りをしている間に、
村が別の集落に襲われ、焼かれてしまいました。

森で起きた衝撃的な出来事をイメージする炎

村人はもちろん、彼の一家全員も殺されました。
生き残ったのは、森の中にいた彼だけ。

とてもショックな出来事でした。

もちろん彼も悲しみました。

でも現代の私たちが想像するほど、
傷つきはしませんでした。

彼にとっては、それも森の営みの一部だったからです。

その日は、
家族を土に埋め、焚火を囲んで独り夕食を取り、
誰の声もしなくなった夜の静けさと、
荒れ果てたこの光景に胸を痛めました。

でも、明日の朝にはここを後にするつもりでした。

森という大きな家の部屋の1つがなくなっただけ。
他の部屋へ移ればいいだけです。

彼は誰も恨んでいませんでした。

殺された家族や村の人たちでさえも、
自分たちに起こった悲劇に怒っていないだろうとをわかっていました。

彼は冷静でした。

森に生きていれば、こうしたことは日常茶飯事。

生と死が、常に変化し続けるのが「森」というものです。

「森」は彼の世界のすべてであり、神様でした。

死を受け入れて、生を生きる。

それが「森に生きる」生命の在り方。

動植物も人間も空気でさえも、
すべての存在が「1つの森」という世界観の中で、
彼は生きていました。

これからも森と生きていける喜びに比べれば、
一人ぼっちになったことなど、大した問題ではありませんでした。


・・さて、インナーチャイルドセッションは、
前世の感情的な出来事から入って行きます。

大きな出来事にさしたる動揺を見せない彼の様子を見て、
先生は慎重に進めてくださいました。

そして次の一言で、事態は急展開します。

「これからどこに行くんですか?」

先生:これからどこに行くんですか?

男性:森を出ると思います

先生:どうして森を出ることになったんですか?

男性:・・・・森に拒まれた!(大号泣)

そのとき私には、森のすぐ外にある集落で立ちすくむ彼の姿が視えていました。

彼は森に「入れてくれ」と懇願していました。

しかし、なにやらテレパシーのようなもので、
森に拒絶されています。

森を囲むドーム状のバリアのようなものが、
彼が森に入ることをゆるさないのです。

村を丸焼きにされても、家族全員を殺されても、
スンとした様子の彼が、

赤子のように取り乱し、泣き叫んでいました。

自分が何をしたというんだ!
こんなに身も心も全身全霊で愛しているのに、なぜ拒むんだ・・!森よ、頼む!私が何をした!うっ…わあぁぁぁぁぁっ!

裏切られたような、親に見捨てられたような、
胸が締め付けられるような混乱と絶望感が
彼から伝わってきました。

(現実の私も大号泣)

すかさず、先生が問いかけました。

「同じような感情を、今世で味わったことがありますか?」

後編へつづく→


ここまでお読みいただきありがとうございました。

後編は、インナーチャイルドセッションの体験記です。

森大好き男性から、どのようにインナーチャイルドへつながったのでしょうか?

そして私の中で、何が変わったのか——
続きをお楽しみに!

現在、ヒプノセラピーモニターを募集しております。


ご興味のある方は、お気軽にお問い合わせください。

お会いできるのを楽しみにしています🌿