気づきによる自己変容に役立つように『奇跡講座 下 受講生のためのワークブック』の一部を抜粋・つなげさせて頂きました。自習学習のお供に。
奇跡講座(ACIM)は、聖なる言葉の音叉のようなものです。
ぜひ本書を手に取り、原文をお読みください^^
読むだけで、自然とエネルギーが調います。
中には理解しがたい文や、動揺したり、
どうしても強い拒否感が湧き上がることもあるでしょう。
それは奇跡講座(ACIM)を学ぶ誰もが経験する通過儀礼のようなものです。
不調に慣れ切っていると、それが正常になります。
奇跡講座(ACIM)が不調を癒し始めると、アンバランスで取っていた均衡がリバランスされていくプロセスで強い不快感を感じるのです。
それを通り過ぎ、本来の自然な状態に戻るととてもラクになります。
心のセルフ整体と言ってもいいかもしれません^^
【レッスン187】私は世界を祝福する。それは、私が自分を祝福しているからである
所有していなければ、与えることはできない。実際、与えることは所有しているという証拠である。
世界の知覚と真の知覚が違ってくるのは、その次の段階である。所有していた後に与えたなら、あなたは所有していたものを失ったと世界は断言する。真理は、与えることはあなたが所有しているものを増大させると主張する。
私たちはすでに、ものはそれを作り出す想念を表現しているにすぎないと学んだ。そしてまたあなたは、概念を与えればその概念を自分の心の中で強化する、ということを証明する事実にはこと欠かないはずである。その想念が表されている形態は、与えるときに変化するかもしれない。しかしそれは必ず与える者に戻ってくる。それは間違いなくより好ましい形で返ってくる。
概念を人に与えるには、その前にまず、それをあなたが所有していなければならない。もしあなたが世界を救うというのなら、あなたはまずはじめに自分に救済を受け入れなければならない。あなたは、自ら与えることにより自分の蓄えが増えていることが知覚できる。
自分が価値を置く一切を与え放つことによって、それらを守りなさい。しかしその形に価値を置いてはならない。なぜなら、形は時間の中で変化して認識できなくなるからである。どんな形も永続しない。不変なるままに生き続けるのは、ものごとの形態の背後にある想念である。
喜んで与えなさい。それにより、あなたはただ得るのみである。想念は残り、与えることによって強化され、さらに強力なものとなる。想念は失われることがないので、共有されるとき延長される。この世界が考えるような意味での「与える者」と「受け取る者」は存在しない。そのまま所有し続ける「与える者」といずれ自らも与えることになるもうひとりの「与える者」がいるだけである。そしてこの交換では、必ず両者がともに得ることになる。なぜなら、各自にとって最も役に立つ形でこの想念を所有するからである。
あなたはただ自分自身に与えているのだということを、決して忘れてはいけない。
与えるということが何を意味するかを理解する者は、犠牲という概念を一笑に付す。また彼が犠牲の概念がとるさまざまな形を認識できないということはありえない。
認識された幻想は必ず消滅する。苦しみを受け入れずにいなさい。そうすれば、あなたは苦しみという想念を取り除くことになる。すべての苦しみをありのままに見ることを選択するとき、あなたの祝福が苦しむ者たち皆の上に注がれている。苦しみが表現されているように見えるあらゆる形を生起させるのは、犠牲という概念である。犠牲はあまりにも狂った概念なので、正気の心はすぐさまそれを退去させる。
恐れが消え去り、今や私たちは思いにおいてひとつである。
だから一なる神、一なる父、一なる創造主、一なる想念にささげられた祭壇を前にしたこの場に、私たちは私たちの一なる自己の無垢性により一つに結ばれており、どの兄弟もこの自己の一部である。そうして私たちは、源である神から分離することなく、兄弟の誰からも離れることなく、至福の中に立ち、自ら受け取った通りに与える。
今、私たちは祝福されており、だから今、私たちは世界を祝福する。
私たちは自分が見たものを延長する。
セラピストの一言
「私は世界を祝福する。それは、私が自分を祝福しているからである。」
これってセルフラブ♡ですよね(笑)
自分が自分を愛することによって
その反映により、目の前の喜びあふれた世界を支えている。
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クリエイティブ・ヴィジュアライゼーション(イメージを使って夢を実現させるテクニック)の提唱者であるシャクティ・ガワインの「与える原理」(または「放出の原理」)を紹介します。
以下、一部引用です。
宇宙は純粋なエネルギーでできており、万物は流転する性質を持っています。どんなエネルギーも、生じたり消えたりすることはなく、ただ別のエネルギーに転換されているだけなのです。そのことがわかれば、失うものなど何もないということがわかり、気軽に受けたり与えたりすることができるようになります。
宇宙の素晴らしさを受けいられらるようになると、その素晴らしさを人と分かち合いたいと思うようになるものです。というのも、自分のエネルギーを放出すれば、それだけのエネルギーが自分に入ってくる空間ができることがわかるからです。
愛のエネルギーを放出すれば、その分だけ愛のエネルギーが入り込んでくる余地ができます。このプロセス自体はとても素晴らしい感じがするので、ますますこれを行いたくなるのです。そして、さらに多くを分かち合えばあうほど、世の中からより多くのことを得られるようになります。
それは「放出と流入の原理」(自然は「空間」を嫌うため、放出すれば、それだけその「空間」に何かが流入してくるという原理)のためです。与えること自体が報酬になるのです。
これを十分に理解して、このとおりに生きると、自分が本来持っている愛すべき性質を発揮できるようになります。

