気づきによる自己変容に役立つように『奇跡講座 下 受講生のためのワークブック』の一部を抜粋・編集させて頂きました。自習学習のお供に。
【レッスン63】世の光は、私の赦しを通して、すべての心に平安をもたらす。
すべての心に平安をもたらす力をもつあなたは、何と神聖なことだろう!自分を通してこれがなされる方法を認識できるようになるあなたは、何と祝福されていることだろう!あなたにこれ以上の幸せをもたらせる目的が、ほかにあるだろうか。
あなたはまさしく、そうした機能をもった世の光なのである。神の子が、自らの贖いを求めて、あなたに頼っている。それはあなたのものなので、あなたが彼に与えることができる。そのかわりに、取るに足らない目的や無意味な欲求を受け入れてはならない。そのようなことをすれば、あなたは自分の機能を忘れてしまい、神の子を地獄に置き去りにすることになる。あなたは些細なことを要請されているのではない。救済を受け入れることを求められているのである。それにより、それをあなたのものとして与えることができるようになる。
この機能の重要性を認識し、今日は、喜んでこの機能をたびたび思い出すことにしよう。そのことを確認しつつ一日を始め、その考えを意識したまま一日を終える。そして、一日を通して、できるだけ頻繁に次のように繰り返す。
世の光は、私の赦しを通して、すべての心に平安をもたらす。私自身が、神が世界の救済を託した手段である。
このことについて考える一~二分の間は、目を閉じたほうが、関連した考えが浮かんできやすいだろう。しかし、目を閉じていられる時がくるまで待つ必要はない。 どんなチャンスも逃さずに、今日の概念の認識を強化しなければならない。神の子が救いを求めてあなたに頼っているということを思い出しなさい。そして、あなたの自己をおいてほかに誰が、神の子でありえるだろうか。
セラピストの一言
「救済を求めるよう促されている」とは、どういうことでしょう?
きっと一切を投げ捨てて、「愛に一致したい」と求めることだと思います。
ネガティブな現実の地獄から脱け出したい
そんな現実を作ってしまう自分から脱け出したい
あー、もう何もかも嫌!脱け出したい!!
↑
一見、最悪なこの状態は実は大チャンスの到来です。
なぜなら私たちが一番、執着しているのは(今の)自分だから。
自分のこだわり、価値観が悩みを作っているというのは、
内観を始めたみなさんは、薄々気がついていますよね?
このこだわりを捨てられない自分が手放せればいいと
頭でわかりつつも、愛着があって手放せない心境があると思います。
だけど上記のように極限に追い込まれると、
もう知るかボケー!こんなの要らない!
ってなるわけです。
その後に見つけるのは、空虚さではなく、
安心感や充実感です。
自我はあなたが作り出したもの。
真我(愛)はあなたに備わっているもの。(神があなたに与えたもの)
自我は手放したら何にも残らないだろうと怯えていますが、
あなた自身である愛は残ります。
愛の眼差しで恐れなく見る世界は、状況も人も一変するのです。
それが世の光であるあなたの機能です。
奇跡講座(ACIM)は、聖なる言葉の音叉のようなものです。
内側を調えてくれます。
ぜひ本書を手に取り、原文をお読みください^^

