気づきによる自己変容に役立つように『奇跡講座 下 受講生のためのワークブック』の一部を抜粋・つなげさせて頂きました。
奇跡講座(ACIM)は、聖なる言葉の音叉のようなものです。
ぜひ本書を手に取り、原文をお読みください^^
読むだけで、自然とエネルギーが調います。
中には理解しがたい文や、動揺したり、
どうしても強い拒否感が湧き上がることもあるでしょう。
それは奇跡講座(ACIM)を学ぶ誰もが経験する通過儀礼のようなものです。
不調に慣れ切っていると、それが正常になります。
奇跡講座(ACIM)が不調を癒し始めると、アンバランスで取っていた均衡がリバランスされていくプロセスで強い不快感を感じるのです。
それを通り過ぎ、本来の自然な状態に戻るととてもラクになります。
心のセルフ整体と言ってもいいかもしれません^^
【レッスン197】私が得られる報酬(もの)は、自分自身からの感謝のみである
これは、自分の力に敵対する外的勢力が存在するという信念から、あなたの心を自由にするための第二ステップである。あなたは親切になって赦そうと試みる。けれども外側に感謝の気持ちや、あふれんばかりの謝意を見出さない限り、再びそれらを攻撃に変えてしまう。あなたからの贈り物は、敬意をもって受け取られなければ撤回される贈り物である。
自分の想念に何ができるかを知らない者は、なんと簡単に神と罪悪感を混同してしまうことだろう。自分の強さを否定するなら、弱さがあなたの救済とならざるを得ない。自分を束縛された者として見るなら、鉄格子があなたの家となる。自由と救済が強さを備えたひとつのものであると知覚され、求めるべき当然の権利として象徴され、見つけ出し明確に認識すべきものだと知覚されるまでは、あなたは牢獄を去ることも、自分の力を宣言することもないだろう。
あなたが自分の幻想からこの世界を解放するとき、世界は必ずあなたに感謝する。しかしこの世界の解放は、あなたの解放を反映することしかできないので、あなたの感謝もあなたのものである。
ほかの人があなたの贈り物に価値がないと思ったとしても、それは問題ではない。その人の心の中には、あなたに感謝してあなたの心とつながっている部分がある。あなたの贈り物は与えられたところにおいて受け取られている。あなたの感謝の中で、贈り物は遍く(あまねく)受け取られ、神ご自身の胸(こころ)により感謝をもって確認される。
自分が与える贈り物を取り下げるなら、あなたは、自分に与えられたものが撤回されたと思うだろう。そうではなく、自分の外に見えていると思っている罪を、赦しに取り去ってもらうことを学びなさい。
神聖な神の子であるあなたに感謝しよう。創造されたままに、あなたはすべてを一なる自己のうちに含んでいるからである。あなたは今も神が創造したままのあなたである。あなたはまた、自分の完璧さの光をかげらせることはできない。あなたの胸(こころ)の奥に、神の胸(こころ)が置かれている。あなたは神自身であるから、神はあなたを愛しみ、大切にしている。あなたの本性のゆえに、すべての感謝があなたに属している。
それらの感謝を受け取るとき、あなたも感謝しなさい。あなたの自己を完成させる誰に対しても、恩を忘れてはならない。この自己を延長する無数の経路のすべてに対し、感謝を捧げなさい。あなたが思うことすべてはその自己の想念であり、神聖な神の想念をその自己と共有している。神から与えられた機能(はたらき)を忘れていたときには自分に拒んでいた感謝を、今、受けるに値する者となりなさい。しかし神があなたへの感謝を一度でも止めたことがあると思ってはならない。
セラピストの一言
報酬(もの)は、受け取る結果です。
私たちは自分の想念を反映したものを受け取ります。
つまり自分が与えたものを、別の形で受け取っているに過ぎません。
あなたは今も神が創造したままのあなたである。
ここにすべての恩寵があります。
私たちが自分の本性の愛であるとき、愛を与え、愛を受け取り、感謝しかできません。
神(愛)が、延長により、あなたを創造したので、
あなたが愛でなかったときも、愛でなくなるときもありません。
そしてこの愛の中で、すべての源である神と1つです。
『奇跡講座』(A Course in Miracles) を学ぶなら、こちらの2冊。
上巻はテキスト、下巻に受講生のためのワークブックと教師のためのマニュアルが収められています。
マニュアル編、ワークブック編と分かれているものを買う必要はありませんよ~
ワークブックの実践のために、テキストがあります。
なので買うならまずは下巻から。
『奇跡講座』よりも柔らかい ディヴァイン・ヒーリング もおすすめ。
『奇跡講座』に挫折した方は、こちらの方が肌に合うかもしれません^^

