SCRフィールドノートは、日々感じた数字のエネルギーや、リーディングを通して見えた気づきを綴る個人的な記録です。
決まった解釈ではなく、「こんなふうに数字を感じる人もいるんだ」と楽しんでもらえたら嬉しいです。
長いこと、バースチャートの使い方がよくわかりませんでした。

数字の意味を拾って「人生こういう流れ」というのは、なんとなくわかる。
だけど「今の自分にどう活用できるのか」が
わからなかったんです。
そんなとき、
自分のカルマ【19】を感じながら過ごしていたら、
ある日ひらめきました。
【19】は本来、
「他者が目標を達成するためのセンターを作る」
数字です。
でもカルマにある場合、
「そのセンターを作るまでに、さまざまな障害を体験します。」
……と説明されるのですが、
正直、この一文だけだと、かなり抽象的です。
「大変そう」
そんなボンヤリした認識でした。
でもふと、気づいたんです。
数字って、「点」じゃないし、
出来事そのものを表しているんじゃない。
どんな心の動きを経験し、
どのような現実として体験されるかなんだって。
例えるなら、
海をのぞく箱メガネみたいなかんじ。
表面だけ見ていると、ただの数字に見えます。
でも、のぞきこんでみると、
そこには別世界が広がり、
人生の大きな流れがありました。

私の場合【19】をのぞきこんでみると、
自分を信じられない
↓
他者批判/自己批判
↓
直観を否定する
↓
少しずつ自分を許す
↓
ありのままを受け入れる
↓
「喜び」を生きる
↓
他者が目標を達成するためのセンターになる
そんな流れが見えてきました。
カルマ【19】のスタート地点は、
「喜び」からずいぶん遠ーーーいところにいます。
実際に私は、
合理的な考えを絶対とする家庭環境で、
「直観なんて信じるな」
「意味のないことをするな」
そんな空気の中で育ちました。
だから、「これをやってみたい」と思っても、
気づいたら頭の中で親が納得する理由を探すようになりました。
「意味あるの?」「時間の無駄じゃない?」
「これで認めてもらえる?」
——自分で自分を却下していたんです。
カルマ【19】を持つ私の人生は、
「喜びを生きる」ではなく、
まず、
「喜びを感じられない」
「自分を信じられない」
ところから始まりました。
そして、この心模様に合わせるように、
少しずつ批判から離れ、
自分の直観を信じ、ゆるしを実践しながら、
現在のEnjolive!の活動へと歩んでいます。
まだ「ありのままに受け入れる」境地には達していないけど、
紙面にプリントアウトされた【19】という数字に、
これだけの人生の流れがありました。

また、
周りを批判するたびに、
そんな自分を批判していました。
でも、自分のソウルコントラクトを知って、
もともと批判的なエネルギーを変容させる人生を
計画していたことがわかりました。
すると、不完全な自分を
そのまま認められるようになりました。
バースチャートは、
「あなたはこういう人です」
「こういう未来です」
と断定するものではなく、
数字を入り口に、
自分の変容プロセスを示唆してくれるもの。
今、自分がワークしているのは何なのか、
どうやって乗り越えて、
どこへ向かおうとしているのか。
ちゃんと使えるものなんだと
腹落ちしました。
おわりに
バースチャートを手に入れたら、
ぜひ想像力をいっぱい使って、
数字のプロセスをイメージしてみてください。
点だった数字が、
これまでのあなたの歩みを凝縮したシンボルに
見えてくるかもしれません。



