ヒプノセラピー(催眠療法)と聞くと、
「過去の記憶を見るセラピー」「前世療法の一種」というイメージを持つ方もいるかもしれません。
でも実は、ヒプノセラピーはハイヤーセルフとつながるための、もっともやさしい入口でもあります。

そもそもハイヤーセルフって?

ハイヤーセルフとは、「高次の自己」や「魂の自分」とも言われます。
今のあなたをずっと見守っている、深くて、賢くて、愛に満ちたもう一人のあなたです。
たとえば「この道で合ってるかな?」「どうしたらいいんだろう?」と悩んだときに、
ふと心が落ち着いたり、安心する答えが内側から湧いてくるようなことはありませんか?
それこそが、ハイヤーセルフの導きであり、
「本当の自分の声」と呼ばれるものです。
ヒプノセラピーでは、どうやってつながるの?
ヒプノセラピーでは、セラピストのガイドで深いリラックス状態(催眠状態)に入っていきます。
この状態は、瞑想とよく似ていて、
思考が静かになり、感覚が澄んでくるのが特徴です。
すると普段は雑念でかき消されてしまう、
心の奥の声や感覚が届きやすくなります。
恐れのサングラスを外すと、愛の眼差しが現れる

私たちの表面意識は、ものごとを批判したり、比較したり、ジャッジする「恐れ」のサングラスをかけて、現実を見ています。
けれど、そのサングラスを外したとき、本来のあなたの「愛の眼差し」が現れます。
それこそがハイヤーセルフの眼差しです。
ヒプノセラピーの本質は、その眼差しで「今の自分」を見直すことです。
催眠中に出てくる映像や言葉、感情の動きの中に、
ふとした気づきや安心、ハイヤーセルフからのメッセージが含まれているのです。
それは命令でもアドバイスでもなく、
「ああ、そうか」と腑に落ちるような納得や安心感です。
そしてあなた自身の振動数が変わります。
ハイヤーセルフの声は、自分の内側から届く

ヒプノセラピーでは、セラピストがあなたの内面を操作することはありません。
大切なのは、あなた自身が、自分で感じて、自分で受け取るということ。
ハイヤーセルフの声は、あなたの中にすでにあるものです。
セラピストはその声が受け取れるよう、意識のノイズを減らし、道を整えるナビゲーターのような存在です。
おわりに
「ハイヤーセルフとつながる」というと、特別な能力がいるように感じるかもしれません。
でも本当は、とても自然で、誰にでも備わっている感覚です。
ヒプノセラピーは、あなたが安心して本当の自分と出会える時間。
ふだん見逃していた内なる声に耳を澄ませてみたい方は、ぜひ一度、体験してみてくださいね。


