気づきによる自己変容に役立つように『奇跡講座 下 受講生のためのワークブック』の一部を抜粋・編集させて頂きました。自習学習のお供に。
【レッスン32】私が、自分の見ている世界を作り上げた
今日は、引き続き、原因と結果というテーマを発展させていく。あなたが自分が見ている世界の被害者でない理由は、あなた自身がその世界を作り上げたからである。 あなたはそれを作り出したときと同じように容易に、それを手放すことができる。それを見るも見ないも、あなたの望むままである。あなたがそれを望んでいる間は、 それを見るだろうし、もはやそれを望まなくなれば、それがあなたに見えるものとしてそこに存在することはなくなるだろう。
今日の主題概念は、これまでのものと同様に、あなたの内側の世界と外側の世界の両方にあてはまる。両者は実際には同じものである。けれども、あなたはそれらを異なるものとして見ているので、今日の練習も、再びあなたが外側に見ている世界と、心の中に見ている世界を扱うという二つの側面を含んでいる。
今日の演習では、どちらの世界も自分の想像の中に存在しているという考えを導入するよう努める。
ここでも、朝と夜の練習は、あなたが自分の外側のものとして見ている世界を眺めながら、今日の概念を二、三 度繰り返すことから始める。その後、目を閉じて、あなたの内なる世界を見渡す。それらの両方を、できる限り同じように扱う。自分の想像が意識にもたらす形象を見つめながら、今日の概念を、ゆったりと、何度でも好きなだけ繰り返す。
今日の概念はまた、自分を悩ますどんな状況にも、 すぐに適用すべきものである。次のように言いながら、 主題概念を適用する。
私が、自分の見ているとおりのこの状況を作り上げた。
セラピストの一言
(前回のレッスン31から随分、間が空いてしまいました💦
その間に、変化した私の意識の影響で、
ひょっとしたらコメントの趣が変わったと感じられるかもしれません。
みなさんにとっても最適な必然性が起こったのだと受け取って頂けたら幸いです)
改めて読むと、このレッスンは励ましと受容の練習のように感じます。
最近では「自分軸」の方が主流ですが、
以前は「セルフエンパワメント=外側に明け渡した自分の力を取り戻す」
という言い方が一般的でした。
「自分が、こんな状況を作ってしまったなんて・・!」
そう思うと絶望して、目を背けたくなりますし、
ネガティブな現実を自分のハートに受け入れ直すのは苦い痛みを感じます。
さらに良き方へ変えるなんて事が大きすぎて、途方にくれます。
そんな私たちの気持ちを察してか、
講座は、「容易に」変えられると励まします。
あなたが作ったんだから、大丈夫と。
変える力を発動させるには、
まず自分の元に受け入れることが必要です。
内側の心(原因)と外側の状況(結果)を1つなぎにして、
心を変えることで違う結果をもたらせるように
私たち側の準備を世話しています。
変えられるという希望があるから
優しく受け入れられますね。
その過程で、
本来の私たちが持つ”強さ”も引き出しているように感じました。
・・受け入れていきましょう^^
大丈夫、あなたが作ったのだから、それは変えられます。
奇跡講座(ACIM)は、聖なる言葉の音叉のようなものです。
ぜひ本書を手に取り、原文をお読みください^^
読むだけで、自然とエネルギーが調います。
中には理解しがたい文や、動揺したり、
どうしても強い拒否感が湧き上がることもあるでしょう。
それは奇跡講座(ACIM)を学ぶ誰もが経験する通過儀礼のようなものです。
不調に慣れ切っていると、それが正常になります。
奇跡講座(ACIM)が不調を癒し始めると、アンバランスで取っていた均衡がリバランスされていくプロセスで強い不快感を感じるのです。
それを通り過ぎ、本来の自然な状態に戻るととてもラクになります。
心のセルフ整体と言ってもいいかもしれません^^

